時代遅れなニュース

女性の部屋に盗撮カメラ設置　男の映像公開

日本テレビ系（NNN） 2/21(火)
14:56配信
(c) Nippon News Network(NNN)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170221-00000037-nnn-soci

　東京・狛江市で、一人暮らしの女性の部屋に見知らぬ男が侵入し、盗撮カメラを仕掛ける事件があり、警視庁は男の映像を公開した。

　女性の部屋に仕掛けられたカメラの映像には、黒髪でめがねをかけた男が仕掛けたカメラをのぞき込む様子が写っている。警視庁によると、去年１２月、狛江市のアパートで一人暮らしの３０代の女性が帰宅したところ、脱衣所の洗濯機のホースに切れ目があり、小型カメラが仕掛けられていることに気づいたという。

　女性と男とは面識がなく、部屋にはカギがかかっていたということで、警視庁は、男が合鍵を使うなどして侵入し、盗撮しようとしたとみて調べている。

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このニュース、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者の私からすると、何だか白々しさを感じます。

他の被害者さんは、どうですか？

もう今の時代は、盗聴・盗撮器など仕掛けなくても、人間の脳を遠隔からハッキングし、何でも盗聴・盗撮出来てしまう時代だと言う事を、多くの(世界中の)一般市民は知らないんだな～と染々思うし、「犯人の映像が凄い」だとか、「こんな事をする人が本当に居るんだな」とか、その程度の認識しか無いという事が、とても歯痒いです。

仕方の無い事では有りますが、、、溜め息が出ます。