シチズンフォー/スノーデン

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観たいと思いつつ、やっと観ました。

ドキュメンタリーで淡々と進んでいくので、ちょっと眠くなりました。
多分、イライラもしたと思います。

観ていていくつかの疑問が生まれました。

もしもCIAという組織が、私達が被っているエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)加害者だとするならば、CIAで働いていながらしてスノーデン氏は思考盗聴されていなかったのかな?と。

スノーデン氏の口からは“思考盗聴”という言葉は出てきませんでした。

私は、加害者である雑魚共も思考盗聴で管理されているかも知れないと思っています。

何故ならば、絶対にリークされてはならないものだから。

もしかして知っていながらして、その核心は暴露しなかったのかな、とか、全てを知っているつもりであっても実は全てを知らなかったのかな、とか思ったりもしたけれど、、、。

どちらにせよ、スノーデン氏が暴露した監視システムは、センセーショナルであっても実は最早時代錯誤であって、ネットやパスワードやクレジットカードにより個人を識別する以外に、生体信号か何かで個人を識別する事が出来、遠隔から思考を盗聴出来てしまう技術が他に有るのは(私の経験上)間違いないのですから、この映画は社会にとって何の警告にもならないと思いました。

ただ単に「監視される時代に突入する」という事を遠回しに世界に発信しただけであり、場合によっては、真の加害者に操られ動いた可能性も無きにしも非ず、とも思えます。

真の加害者らにとってCIAは邪魔な存在であるから潰しにかかった可能性だってあると思います。

色んな思惑を考えてしまいました。

何度も言いますが、ネットやパスワード・クレジットカードなどで監視されるというのは時代錯誤なのです。
そんなものは可愛いものです。

ある意味この映画はエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者の訴えを遠退かせる妨害行為にもなるのでは、とすら思いました。

スノーデン氏が暴露した以上の事が世の中で起きているのは事実です。

加害に加わった人間が組織から離れる時には一切の記憶を消され、何事もなかったかの様な日常に戻るのかも知れません。

2016年、トラウマ等の記憶を消す装置が開発されたというニュースが有りましたが、そんなものは序ノ口だと思います。

・・・・・

ちょっと書きすぎましたが、、、、、。


この被害に遭ってからというもの、加害者ら(人工知能コンピューター)からの音声送信による会話で得た下らない情報、且つ嘘のせいで、頭の中が相当SFチックになってしまっています。

SF映画の脚本を描けと言われたら、スラスラ書けてしまうんじゃないかと思うくらいです。

それを旦那に話したら「書けば?」と笑われました。

パラレルワールド~クローン~火星には既に人が住んでいるだの何だのと…。

普通にそれを他人に話してしまったら私が確実に頭のオカシイ人と思われてしまうので、ブログではこの辺にしておきたいと思います。※※※

お口🤐

では又~