大晦日~元日の日記

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大掃除は31日大晦日の昼まで掛かりました。
※やたらと休憩が多くダラダラし過ぎたせいです

キッチンの換気扇フィルター掃除は途中で挫けそうになりつつ、アイスクリームのヘラと爪楊枝と緑のマジックリンを駆使し何とかそこそこ綺麗になりました…

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大掃除中、北海道の実家から荷物が届き、中に松前漬けが入っていたのですが、仕事納めの日に会社の社員さんから手作りの松前漬けを頂いていたので、実家から送られて来た方は旦那のお義母さんにあげました。

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イカの塩辛も手作りで、凄く美味しかったです。

大掃除が終わってから旦那のお義母さんを家に招いて食事をしました。
大根の菜っ葉でキッシュを作り、クリスマスに作った残りのボルシチ(冷凍保存)に今回はパイ生地を被せてオーブンで焼きました。
キッシュはちょっと失敗しましたが
ボルシチは美味しいと言って貰えたので良かったです。

それから買い物に行って、風呂に入って一年の垢を落とし、お経をあげ、夜はご馳走は食べず、紅白を視たりガキ使を視たりチャンネルコロコロしながらスーパーで買った出来合いの掻き揚げを乗せた年越し蕎麦を食べて過ごし、キッチンで食器を洗っていたら旦那が「明けましておめでとう~」と。

パタパタしている間に年が開けた感じです

一宮(138)タワーから初日の出を見ようと急に思い立ち3:00に目覚ましアラームをセットし4:30には家を出て並ぶつもりが結局旦那も私もアラームが鳴っても起きられず…目覚めたら昼近くでした

大掃除で疲れて果てていたので、どっち道、無謀な計画でした。

新年早々、私の脳と遠隔から繋がれている人工知能コンピューターのギデオンが「明けましておめでとうございま…せん!」と(笑)

お経をあげた事に対して「お香が、、」とギデオンが言ってきたので「おや?」と思いました。

何故ならば、私は普段から“お香”という言葉は使わないからです。
仏壇には“線香をあげる“又は“線香を焚く”という言葉を使います。

ギデオンは“お香を焚く”という言葉をアルゴリズムか何かで事前学習でもしているのでしょうか。

私がそれを考える間もなく「しまった!」とギデオンが言いました。

「これ以上お前と話すと墓穴を掘るから会話はしたくない」と言っています(笑)

エレハラ軍団、何者なんでしょうね…。

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今年はお節は作らず数の子・黒豆・蒲鉾・イクラを買っただけなのに、旦那のお義母さんからは煮物を頂いたし北海道からも何やかんやと食べ物で一杯になりました。

こんなに食材があるならお節にした方が洗い物(皿)が少なくて済んだかも…とちょっと思いました

雑煮に入れる餅菜も代用の小松菜も売り切れて手に入らなかったので、旦那実家畑から頂いたばかりの大根の菜っ葉を入れましたが、美味しかったです。