ガスライティング

あと、もうひとつ思い出した事があるのです。

自殺未遂をする直前、音声送信で「書籍は全て棄てろ」と言われ、被害関連の書籍や、国家資格取得の為の教科書や参考書類、全てを棄てたんです。

古着や古新聞、雑誌を棄てるステーションが設置されている場所へ車で運びました。

私とほぼ同時に書籍を棄てに来た女性がいて、私よりも一歩先に棄てて立ち去ったのですが、その女性が棄てた書籍を何気に見たら「法華経」と書かれたものでした。

え?と思いました。
どういう経緯でこの書籍を棄てたんだろう?と、、、。

宗教信者であれば、それ関連の書籍を容易く棄てるとは考えにくい、、、
宗教を脱会したからもう用事は無くなった?
興味本意で読んでみてつまらなかったのかな?と一瞬あれこれ考えたのでした。

今思えば、某宗教団体による集団ストーカーだと騒ぎ立てていたであろうシチュエーションだと思うのですが、私はあの時、鈍感なのか、そういう考えには結び付きませんでした。

これは、タイミングを合わせたガスライティングだったのでしょう。

普通の人にこんな話をしたらきっと「気のせいだ、偶然だ」と言われるでしょうね。

被害者にしか分からない事です。

こんな風に、身近な回りに加害者組織が居るんだという意識付けを、初期段階に頻繁にやるんですよね。

近所の人や、某宗教団体の犯行だと思い込ませ、自分等はさっさと退散でしょう。

遠隔からの攻撃が可能ですから。

加害者は近所にいませんよね。

そんなに暇じゃ無い。

だけど信じ込まされてしまう人の気持ちは分かります。

気にしないでみてください。

気にならなくなります。

道端に咲く花が綺麗だな~と思える様になります。