ご飯とドラマ・映画レビュー

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土曜日の晩御飯

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日曜日の朝御飯

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日曜日の晩御飯

米ドラマ『スーパーガール』シーズン1を視終えました。

このドラマ、今まで食わず嫌いでした。

もっと早く視ておくべきでした。

面白かったです☆☆☆☆☆

今夜シーズン2に突入しました。


今週末はレンタルDVDの映画も観ました。

『ロスト・エモーション』
http://eiga.com/movie/85952/

安藤忠雄の建築物が撮影に使われているとあったので、内容そっちのけで借りました。

レビューは☆☆☆です。

※ここからはネタバレ注意※



感情を“発症”してしまった感染者が隔離され安楽死させられる世界という馬鹿馬鹿しい設定でした。

恋愛は禁止であり、適齢期の女性は組織に指名され人工受精で妊娠させられる。

そうやって感情を持たない人間が増産される。

感情を持つ人間は異常者であり病気と見なされる。

観ていてムカムカしたけれど、同じ感情を“発症”した仲間同士が秘密裏に助け合うシーンがあったのが、唯一の救いでした。

感情を持たない人間が作られる世界って、まるでエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)加害組織の思想そのものですよ。

24時間思考をAIに監視させ、音声送信や身体攻撃を与え、被害者の思考を矯正しようとする行為を私達被害者(生存者)はされ続けていますからね。

奴等エレハラ加害組織の最終目的は、人間から自由意思を無くした奴隷を作る事
だと思います。

この技術を善に使えば良いのですが、悪用しています。

今の世の中は、サイコパスにとって殺りたい放題のカオス状態です。

それに気付いているのはエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者だけです。

映画の中で主人公二人が愛し合うシーンは良かったです。

涙が出ました。

やっぱり“愛”は生き物にとって大切だし、無くしてはならない感情だと思います。

サイコパス、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)加害者組織に必ず、必ず、天罰が下ります様に。