叔母の記憶

今日は急激な睡魔に襲われ寝てばかりいた1日でした(あー勿体無い)

4才くらいの私と5才くらいの兄が、顔をイーッ😬とやりあってケラケラ笑い合っているリアルな夢を見ました。

赤ちゃんの弟が、私と同い年の従兄弟の腕に抱かれて、従兄弟はちょっと困った様な嬉しそうな顔をしていました。

私が着ていたワンピースを見て懐かしいと夢の中で思いました。

それは太い青色のストライプの中に細い白地があり、その白地に更に細い赤地のストライプが入っている柄でした。

でも夢から覚めて現実に戻ったら、あの柄のワンピースは実際に着た記憶は有りませんし、写真でも見たこともなく、何故懐かしいと夢の中で思ったのかが不思議です。

聴こえる声が「それはお前の叔母ちゃんの記憶だ」と言ってきました。

夢の中の私は暫し此方を見ては笑っていました。
カメラ目線を意識している様な仕草。

それは誰かからの目線であったというのなら、私の見た夢の光景に納得が出来ます。

聴こえる声は嘘も言うし本当の事も時々言います。

私が知り得ない技術を聴こえる声が言ってきて、信じてはいなかったけれど、その翌年、ニュースでその技術が発表されビックリした事が有りました。

叔母ちゃんは、私の母の兄と結婚した人であり、私の母の継母(後妻)の妹でもあります。

複雑な関係ですが、皆仲が良く、私が子供の頃はとても可愛がってくれました。

優しくて、踊りが上手で美人で品があって大好きでした。
最近は軽い認知症の様な状態だと聞いて、気になっていました。

叔母ちゃんには息子が二人いて、娘が居なかったから私の事を特に可愛かったのだと聴こえる声が言っていました。(ほんとかいな)

昔、母から聞いた話なのですが、私が母のお腹にいた時、母は経済的な事や離婚しようと思っていた事もあり、私を中絶しようとしたらしいです。

母の兄が「俺が育てるから産め」と言ってくれたそうなので、もしかしたら私は叔父ちゃんと叔母ちゃんの娘であったかも知れません。

それでも母は産むのを躊躇い、姉の勧めで札幌の占い師に相談したそうなんです。

そこの占い師は、札幌中の有名企業の社長さんが鑑て貰っている事で有名で、その占い師は妊娠三ヶ月の母に「お腹の中の子は女の子ですよ。将来貴方を助ける存在になるから必ず産みなさい」と言ったそうです。

そのせいで、私は叔母ちゃんの娘にはなれなかったというオチです(笑)

今回の夢、聴こえる声の言う事が本当ならば、特殊コンピューターに繋がれている人の脳同士がシェア出来ている状態なのかも知れません。

今は夢の中で見せているだけであって、もっと将来は他人の脳同士をシェアする時代がくるのかも…。

そういえばそんなアホな研究をしている研究者の記事をこのブログで取り上げた事が有りました。

楽しい!ワクワクする!と言った垂れ込み振りでしたが、私はその研究に警鐘を鳴らしたいです。

がしかし裏の技術では、もうそれが出来ている状態だとすると、それを証明する為には、表の技術も進歩しなければならないという事にジレンマを感じます。

他人のセックスの記憶さえシェアされるなんて、オーマイ・ガッ!!

気持ちの悪い研究です。

研究者の外面は医療や障害者の為、人に生かされる技術と銘打って、悪用される危険性など言わないでしょうね。

他人の思考や記憶をシェアするなんて馬鹿げているし、やってはならない領域だと思います。

犯罪者がこの技術を手にしている以上、警察や政治家の思考さえも知っている状態なのだから、本当にもう手遅れなのかも知れません。

でも食い止めたいです。