笑う事

仕事を終え帰宅、着替えて手を洗い、一人娘🐱を撫で撫でしてからイイチコ水割りを作り、ホッと🚬一息をついてから弁当箱を洗い晩御飯作りに着手するというのがいつものパターンです。

旦那は一足先に帰って来て柿の種などをポリポリしながらテレビを見ています。

料理着手前に時々旦那に「今日、何か笑える事あった?」と聞くのですが、何も無かったいう日もあれば「そういえば」と思い出して話してくれる日もあります。

高所作業をしていた時、下から生温い空気が上がってきて、匂いを嗅いだら「臭っ!」となって、下に居た人に「お前今、屁~した?」と聞いたら「ごめんごめーん」と。

下の人の言い分は、近くに誰かが居たから音を聞かれたくなくてスカしたという事だったそうで、でもその空気が真上に居た旦那の顔面を直撃したんですね。

そんな下らない話が多いのですが、爆笑して、旦那は風呂に入り、私は晩御飯作りに取り掛かります。

1日一善ならぬ、1日一笑

子供の頃、母に対して激怒し文句を言った事が多々有るのですが、その度に母は、私の話を笑いに変えてしまっていました。

仕舞には私も母と一緒になって笑ってしまい、さっきまで怒り心頭だったのに、怒れる気持ちが何処かに行ってしまい「あれ?」という感じになってしまっていました。

笑うって大事です。

母は私がエレハラ被害を訴えた時、北海道から愛知県まで来てくれました。

私の話を聞き「信じられないな~」と頭を傾げていましたが、そんな時、何故か「母さんは、高○純次が好きなんだよね~」と、全くエレハラとは無関係な話を振ってきたんです。

「あの人は適当だからね~」と。

適当だけれど頭の良い人ですね。

多分、何事も「深く考えるな」という事を言いたかったんだろうなと思います。

その言葉は当時被害初期の私にはよく分かりませんでしたが、今はそういう言葉が胸に響きます。

本当に心が凍り付いてしまった時に笑えなくなってしまう事は、私も経験しているし知っています。

だけど敢えて、笑う事の大切さを此処に書きました。

自殺したいと思っている人へ、伝わると良いな。

私も頑張ります。

皆さんも☆

いつもお付き合い、有難うございます。

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