『石牟礼道子さん死去、90歳 文学で水俣病を告発し続ける』

石牟礼道子さん死去、90歳 文学で水俣病を告発し続ける』

2/10(土) 11:32配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000003-jct-soci

水俣病は知っていましたが、被害者の為に尽力された、この様な方がいらっしゃった事は知りませんでした。

石牟礼道子(イシムレ ミチコ)さん。

パーキンソンを患われたのは何時からなのでしょう。
私はパーキンソンとエレハラ犯罪の関係を密かに疑っています。

水俣病は昭和20年には既に魚が浮いてきたり貝が死んだり猫の変死が出ていて、昭和28年12月頃から人への発生が確認されていたにも関わらず「奇病」「伝染病」とされ、昭和31年から調査が始まる迄に、既に患者数54名中、17名の方が亡くなってしまったそうです。

昭和34年に原因が判明し、政府の公式見解があったのは、それから6年後の昭和40年です。

昭和20年の異変から20年も経過し、やっとですね。

その2年後から訴訟が始まったそうですが、下記の記事を読んだら、本当に何と言って良いのやら…

『“加害企業”救済の裏で~水俣病60年「極秘メモ」が語る真相~』
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3851/1.html

昭和53年には、新しい認定基準の通知により多くの被害者がふるいにかけられ、約51%いた被害者が約4.9%にまで減ったそうです。

減ったのではなく減らされたんですね。

強制的に。

エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)に巻き込まれている私からすると他人事ではないし、国家の対応の遅さと、国民を蔑ろにしている体制は如何なものかと疑問に思います。

加害側の会社は公的資金を導入し立ち直り、今は年間100億円もの利益を出しているというのに、水俣病と認定されなかった被害者は除外され救済されず、今も苦しんでおられるんですね。

今からでも、出した利益で認定から外された被害者を救済・賠償しようとは思わないのでしょうか。

中学生の頃から指が痺れ曲がってしまっているのに、認定から外されてしまった方など、本当に気の毒です。
それが原因で社会的に困る事は沢山あったでしょう。

明らかに目視で被害が分かる状況なのに認定されなかったなんて、おかしいです。

国家に対しても溜め息がでます。

国益を得る為のバラマキ外交で日本国民が感受された事って何があるんでしょうか。

発展途上国への援助等、善いことであるに違いは有りませんが、こういう救済されていない国民がいるにも関わらず、それをなおざりにしてまで、する事でしょうか。

自分の子供を可愛がらずして他人の子供を可愛がるなんて、偽善です。

自分の子供を可愛がった上で更に他人の子供を可愛がれるというのなら分かりますけどね。

日本国家は子供(国民)を放置(無視)しているネグレクト国家と言っても過言では有りません。

それでいて、少子高齢化・人材不足の為に外国人を大量に受け入れるなど、寝言も大概にして欲しいです。

エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)を野放しにしていたら、日本国家(日本人)は無くなります。

優秀な未来を担うはずの若者が、精神疾患・自殺により命を絶っています。

家族同士の殺人事件、動機はニュースでは滅多に発表されません。

「無職」「精神疾患」この様な言葉だけが飛び交っています。

私達の事をトーシツ等と呼びバカにする事をネットに書き込んでいる多くは工作員です。

それに感化された人も居るでしょう。

まともな国民は騙されない様にしてください。

尚、私達の様な被害者は、多くの被害妄想を植え付けられていますが、その被害妄想を植え付ける為のネット工作員も居ます。

何が真実か、ネット上は情報操作により撹乱しています。

だけどこの犯罪が存在しているのは事実です。

声が空間から聴こえるというのは精神疾患だけでは無いという事は、科学的にも証明されています。

思考も人工知能スーパーコンピューターにより盗聴され監視されている可能性は大きいです。

精神疾患者の異常な急増・原因を、国家が知らない訳が無いんじゃないかと、水俣病の本当の歴史を知り、思わざるを得ません。

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国家が本当にこのエレハラ犯罪を知らないというのであれば、せめて耳を傾けてはくれないものでしょうか。

石牟礼道子さんは生前、皇后美智子様に手紙を書かれた事があったそうです。

無視しないで欲しい。

とぼけないで欲しい。

水俣病の被害者(その他救われていない人々)と私は今、同じ気持ちです。

石牟礼道子さんの功績を称え、御冥福を心よりお祈りします。