死んだら負け

松本人志が宣言「死んだら負けを言い続ける」アイドル自殺問題への持論が波紋』
10/17(水) 2:33配信

松本は14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、松山市を拠点にしたアイドルグループ「愛(え)の葉(は)Girls」のメンバー、大本萌景(ほのか)さん(当時16歳)が今年3月に自殺した問題について言及。「我々は番組でこういう自殺者が出て、こういうニュースを扱うときに、なかなか亡くなった人を責めづらい、責められないよね。ついつい、かばってしまいがちなんやけど、僕はやっぱり死んだら負けやということをもっと、みんなが言わないと。死んだらみんながかばってくれるっていう風潮がすごく嫌なんですよ」とし「死んだら負けやともっともっと教えていくべき」と持論を述べていた。

 松本は「自殺する子供をひとりでも減らすため【死んだら負け】をオレは言い続けるよ。。。」とツイート。改めて宣言する形で自身の考えを明確にした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000162-spnannex-ent

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(KUMA)
私が日々訴えている「死なないで」と願う気持ち。

松本さんの「死んだら負け」

同じ様だけど動機が違う。

松本さんの「死んだらみんながかばってくれるっていう風潮がすごく嫌なんですよ」という言葉。

ふーん、、、逆に、そんな風に思う人がいるんだな~って。

2016年3月、自殺未遂をして救急車で運ばれ3ヶ月精神病院に入院した私ですが、その時は、誰かに同情して欲しいとも思っていないし、かばって貰おうとも思っていませんでした。

むしろ「お前が自殺しなければ家族を殺す」「自殺しろ」「シネ」と24時間、空間や電化製品・キッチンの換気扇から聴こえる声に強迫され続けた事による恐怖と、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)の存在を誰も信じてはくれなかった事への絶望でした。

遺書なんて書く気もなく、、、。
書いても信じては貰えないし、家族を恐怖に陥れるだけだと思ったんですね

2012年に自殺した従妹も、ある日突然天井を見つめて「怖い」と言い出しボーッとする日が続き3か月後の12月31日、まだ幼い子供を残して自死してしまいました。

遺書はありませんでした。

従妹が亡くなった時の家族の気持ちとしては、同情や庇う気持ちではなく「どうして、なんで?」という、何処にも向けられない落胆と、深い悲しみだった様に記憶しています。

特に従妹の母親(叔母)は落胆が酷く、直後から自力歩行が出来なくなり車椅子生活になってしまいました。
まだ60代前半だったのに。

自死してしまった元アイドルの16歳の女の子、、どれ程の恐怖と絶望感だったんだろうなと、誰もが思いを馳せる、想像してあげる事は供養になると思います。

死なない道はあったでしょうけれど、頑張り屋で家族に迷惑を掛けられないという責任を一人で背負ってしまった…。

家族を守る為でもあったんだろうと想像すると胸が痛いです。

単に自殺した人を同情したり庇ったりする風潮をいかんとするのではなく、責めるべきは【強迫・追い詰める行為】を行い自殺へと追いやった人間(組織)です。

人間の命を蔑ろにする行為は大罪であり、民事だけの問題にしておいては同じことが繰り返されます。

エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)を行い人間の思考を操っている組織が野放しにされている以上、自殺者を責める事は出来ないし、するべきではないと思います。

でも、死なないで欲しい。

一人でも、この核兵器よりも恐ろしいエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)を知り、一緒に戦って欲しいし、一人でも自分と同じ様に自殺してしまわない為にも、生き残って一緒に声をあげて欲しい。

最終的に松本さん(まっちゃん)と、願いは同じです。

『死んだら負け』

『泣いたら負け』

『笑ったら勝ち』

言い続けます。

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現代社会最大のタブー「エレクトロニック・ハラスメント」の公的調査を私たちは要求します!!】

『STOPエレクトロニック・ハラスメント』
http://stopeh.org/wordpress/

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