『96歳商店のオババ 最後の営業日 地元に慕われ 感涙のラスト…からの “まさか? “の展開』

『96歳商店のオババ 最後の営業日 地元に慕われ 感涙のラスト…からの “まさか? “の展開』
北海道【スマホニュースUHB
1/27(日) 8:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00010000-hokkaibunv-hok

私の祖父母が営んでいた商店を思い出し、懐かしい気持ちで記事を読みました。

祖父母の商店も祖父が亡くなり、祖母が一人では大変になり、いつ頃だったか…店を閉めました。

いつか帰省した時には既に店を閉めてしまっていたので、最後の最後に商店の写真を撮っておきたかったです。

店には私と祖父の思い出が一杯でした。

祖父は賞味期限の切れた菓子パンやカップラーメンにも無頓着だったので、小学生の頃、ちょいちょいチェックして祖父に教えていました。

今の時代であれば賞味期限の切れた物を売っていたら訴訟問題でしょうね。

エレハラ被害を被る前の私の夢は、宝くじに当たったら、祖父母が営んでいた商店を復活させるというものでした。

全く同じ様に建物を再現して、その商店の片隅にタコ焼コーナーを作って暇潰しをして老後を過ごしたい…みたいな。

それを想像しているだけで楽しくて、何時間も経ってしまっていました。

今は世紀を揺るがすくらいのエレハラ犯罪を知り、未来に希望は持っていません。

ただ、このニュース記事を読み、懐かしい気分に浸れた事が嬉しかったです。

祖父母の商店・家にも巻きストーブがあり、祖父はよく薪ストーブの上で芋を焼いていました。

このニュース記事のおばあちゃん、2018年いっぱいで店じまいを宣言したのに今年の正月も商品が残っているからと店を開けているそうです。

良かったな…。

私の祖父母の商店の建物は、多分近々取り壊されます。

今は誰も住んではいないけれど、去年の夏、祖母の法事の時に従兄弟達で寄せ合った一族の思い出の写真(歴史)が壁一面に貼られています。

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『STOPエレクトロニック・ハラスメント』
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