去年の今頃

去年の今頃は、深夜の大音量の音楽が煩くて警察を何度も呼んでいました。
深夜、警察が3人来ても、誰一人音楽は聞こえないと言いました。

何故か警察が来るとボリュームが小さくなるんです。
だから警察には聞こえないんだろうなと思っていました。

録音が出来たので、それも聞いてもらおうと又、警察を呼びました。
これでやっと信じて貰えると思ったのに、又もやそれも聞こえないと言われ、雑音も入っていたし、警官は耳が悪いんだと思いました。

そんな時、毎回旦那は寝ていました。
旦那はもともと耳が悪く検診でいつも要検査と出ますし、仕事も朝早いので寝かしてあげたくて起こしませんでした。

警察に「ご主人は?」と聞かれたけれど
「耳が悪いし、起こしたくない」と言って、私だけで対処していました。

警察が帰った直後に携帯電話に着信があり、出たら直ぐに切れました。

電話番号は表記されていなくて、何か文字が記載されていたのでネットで調べたら、海外からの着信か、或いは海外で登録されている携帯電話からの場合に表記されるものだという事が分かりました。

海外に友達も親戚も居ないし、心当たりは有りませんでした。
しかも深夜、警察が帰った直後です。

一人だけ、凄く横柄でキレた喋り方をする警官がいて、録音した音声を電話越しで聞かせろとか、そんな事ぐらいで警察にいちいち電話してくるなと言われ、こっちもブチキレました。
何であんなキレた言い方をしてきたのか分かりません。

それから音楽は、深夜だけではなく、昼間も聞こえるようになりました。

マンションの外壁に響くくらいの大音量で、一階のエントランスから五階くらいまで音楽が外壁に響いていました。
六階まで行くと聞こえませんでした。

管理会社に苦情を言ったけれど、他の住民は聞こえないとの事で、信じられなくて上下階と斜め上階のお宅に訪問して直接確かめましたが、やはり聞こえないという事でした。

上階の奥さんに「ストレスがたまっているんじゃないですか?スーパーとか歩いて行ったり、歩くと結構良いですよー」とアドバイスを受け、斜め上階の奥さんも親身に話を聞いてくれ、下階の奥さんは、家に上げてくれて話をしました。
3年間、深夜に下階からズドンッと何度もど突かれる衝撃があってノイローゼになり我慢の限界で、その都度かかとでやり返していましたが、話をしてみて、下階の人は天井をど突く様な人では無いと確信しました。

「うちも煩い時はありますよ」と言うので謝って、その方は「でも煩い時はイヤホンで音楽を聴いているから気にならない」と言っていました。

その言葉が、その後、私の役に立っています。

結局、マンションの住人はそんな事をする人達では無いという結論に達しました。

この確認作業をする迄は、上階が一番怪しいと思い、ノイローゼで殺意さえ抱いてしまいました。

上下階の住民が共謀しているとさえ思い込んでいました。
しかし、聞こえる音楽は何なのかは分かりませんでした。

警察には、精神病院に行くように勧められたり、エンヤとかのヒーリングソングを聴くようにアドバイスされました。

ネットで同じ症状の人は居ないかと調べたら沢山出て来て、それは遠隔から音を聞かせるというものでした。

それをFMからの電波で調べられるという情報があったので、信じがたかったけれどやってみたら、使われていない周波数から私が聞かされている音楽が聞こえてきました。

またAMの違う周波数を聞いてみたら、戦闘銃撃の音やヘリコプターの音が聞こえてきました。

盗聴盗撮もFM電波から調べられるとあったのでやってみたら、ある一定方向から盗聴器が仕掛けられていると思われる電波音が確認されたので、探偵に無料相談をしたら「それはマイクロ波パルスです」と言われました。

依頼しようと思ったのですが、被害者のHP等で、探偵に依頼をしても盗聴器は見付からないし解決しないと書いてあったので、結局依頼はしませんでした。

近所の住民では無いと確信したら、次はお経が聞こえ始めました。

最初は「ナンマンダーナンマンダー」でしたが、ネットの情報にはS学会が犯人だというものが多く、旦那に「S学会が犯人なら、なんみょーほーれんげきょーだよね?」と話したら、その夜から「なんみょーほーれんげきょー」と聞こえ出しました。
その後に、聞いたことも無いお経が長々と聞こえてきました。

それも録音しました。
音楽よりもはっきり録音できたので、次こそはと思い警察に連絡をしたら家に来てくれました。

その時来てくれた警官は一人でした。

「お巡りさんはS学会の信者?」と私は聞いてしまいました。
警官は「違いますよ」と否定されました。

「お経が聞こえるんですよ」と言ったら「怖いね!」と言うので「怖くはないけど不思議」という話をしました。

警官が「私、警官になる前は自衛隊にいたんですよ」と話してきたので「あ、そうなんですか凄いですね、私も男なら自衛隊になりたかったと思うけど、女だし、年も年だし無理」と言い、「近々結婚するんですよ」と話してきたので「おめでとうございます、結婚するなら料理の上手な人が良いと思う」と大きなお世話的な返答をしたのでした。

感じの良い警官でした。
やはり聞こえないと言うので、私も諦めてお礼を言って見送りました。

旦那にその事を話したら「なんでそんなプライベートな事を警官は話したんだ?」と言うので、それもそうだなーとは思ったけれど、私の緊張を和らげる為に痴話話をしてくれたんだろうと勝手に解釈しました。

今思えば、その人が本当に警察だったのか疑問です。
いつもは少なくとも2~3人で来るのに、その時は一人だったし、警察手帳みたいなものを見てもいないですから、、、謎です。

それから間もなく、集団ストーカーの様な錯覚(周囲の不自然な会話・パトカーやカルトナンバーが目につく)や、頭や身体が電気で刺激されているような感覚と痛みに襲われ始めました。

会話型の音声送信が始まったのは、それから約一ヶ月後の12月末でした。

今は、会話型の音声送信と時々身体や目がチクチクしたり、苦しくさせられたりです。

S学会は関係ないかも知れませんね。
加害者組織はS学会を盾にして真実を隠す為に利用しているんだと思います。

冒頭にも書きましたが、海外からの携帯電話着信は、何かのポイントかも知れません、、、謎ですが、、、。

音声送信は、今では殆どがマイクロ波パルス可聴による人工知能コンピューターであるという認識も出来ました。

私は普段ブログで、被害とは関係の無い弁当や晩御飯の記事を上げているのですが、これには色んな理由があります。
理由はここでは割愛します。

もしかしたら他の被害者さんからは加害者側の成り済ましブログだと疑われているかも知れませんが、私は正真正銘の被害者です。

というのも兼ねて、被害報告を詳細に書いてみました。