皇后美智子様
20年前、私が26歳の頃、美智子様の『読書の思い出』がテレビ放映されたのを見ました。
第26回IBBYニューデリー大会にご出席される予定が叶わなくなってしまった為、別枠でテレビ放映されたと記憶しています。
私はその中でも『でんでん虫の悲しみ』という話をされた美智子様の深い考えに涙が止まりませんでした。
当時、努力しても努力しても、なかなか前に進めない…自分自身と戦っていた最中だったからだと思います。
翌日には新聞に、テレビ放映された美智子様の言葉の全てが掲載されたので切り抜きスクラップしたのですが、今探しても見当たりません。
ネット検索したら、記事としてあがっていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第26回IBBYニューデリー大会(1998年)基調講演
子供の本を通しての平和--子供時代の読書の思い出--美智子
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ibby/koen-h10sk-newdelhi.html
『でんでん虫の悲しみ』
まだ小さな子供であった時に,一匹のでんでん虫の話を聞かせてもらったことがありました。不確かな記憶ですので
今,恐らくはそのお話の元はこれではないかと思われる,新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」にそってお話いたします。そのでんでん虫は,ある日突然,自分の背中の殻に,悲しみが一杯つまっていることに気付き,友達を訪(たず)ね,もう生きていけないのではないか,と自分の背負っている不幸を話します。友達のでんでん虫は,それはあなただけではない,私の背中の殻にも,悲しみは一杯つまっている,と答えます。小さなでんでん虫は,別の友達,又別の友達と訪ねて行き,同じことを話すのですが,どの友達からも返って来る答は同じでした。そして,でんでん虫はやっと,悲しみは誰でも持っているのだ,ということに気付きます。自分だけではないのだ。私は,私の悲しみをこらえていかなければならない。この話は,このでんでん虫が,もうなげくのをやめたところで終っています。
あの頃,私は幾つくらいだったのでしょう。母や,母の父である祖父,叔父や叔母たちが本を読んだりお話をしてくれたのは,私が小学校の2年くらいまででしたから,4歳から7歳くらいまでの間であったと思います。その頃,私はまだ大きな悲しみというものを知りませんでした。だからでしょう。最後になげくのをやめた,と知った時,簡単にああよかった,と思いました。それだけのことで,特にこのことにつき,じっと思いをめぐらせたということでもなかったのです。
しかし,この話は,その後何度となく,思いがけない時に私の記憶に甦って来ました。殻一杯になる程の悲しみということと,ある日突然そのことに気付き,もう生きていけないと思ったでんでん虫の不安とが,私の記憶に刻みこまれていたのでしょう。少し大きくなると,はじめて聞いた時のように,「ああよかった」だけでは済まされなくなりました。生きていくということは,楽なことではないのだという,何とはない不安を感じることもありました。それでも,私は,この話が決して嫌いではありませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(KUMA)
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者の中には皇室が加害に加わっていると疑っている人もちらほら見えますが【断じて無い】と私は思っています。
それは慈愛に満ちた皇后美智子様のお顔を見れば分かります。
国民の税金で高い服を着て贅沢をしている等と批判する人もいますが、私は1ピコ足りとも思いません。
むしろ日本国民を本当に案じ、平和を願って下さっている方なんだなと心から思うし感謝しています。
昨日20日に誕生日を迎えられ、皇后としての最後の誕生日のお言葉の中に、北朝鮮拉致に関してのご発言があったそうです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58082
そのお言葉は、帰国を願うご家族の励ましになり、拉致されたままの被害者にも届いたら良いなと思います
国会議員は国民にとって危機でも何でもない事で足の引っ張り合いをし時間潰しなどせず、この問題に取り組んで欲しいし、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)に対しても認め公言して欲しいです。
嘗て「北朝鮮拉致など存在しない」と言われ続けていた事は間違っていた。
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)も同じです。
救済が遅れれば遅れる程、尊い命が奪われます。
拉致被害者救出を叫ぶことはヘイトスピーチではありません。
世界中の人が北朝鮮に拉致されています。
20分辺りから舘雅子さんが北朝鮮拉致に協力した人達と接した証言があります。
この動画と記事を前にも書いた記憶があるのですが見当たりませんでしたので再度貼り付けます。
北朝鮮は日本に身代金を要求する事なく拉致被害を日本に返して欲しいです。
そして民族分断が解消され南北が平和的に統一される事を願います。
拉致被害者が日本に帰国出来たとしても、思考を盗聴されエレハラ組織の監視下に置かれる可能性もありますが、それでも、ご高齢の両親が生きている間に家族が再会出来た方が良いと思います。
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)を訴えている私は統合失調症ではありません。
世界中に被害者がいて解決を訴えています。
約9分の動画です。
視聴して下さった方々、有り難うございます。
約4分後に動画に出てくる”V2K”というのは脳内音声送信の意味です。
幻聴では有りません。
人間の尊厳も人権も奪い取っている残虐非道な組織・集団が、白日の元に晒される日を世界中の被害者が待ち望んでいる事でしょう。
殺人者が謝罪だけで赦される訳がありません。
優秀な物理科学者であってもです。
人間の思考を読み取り監視下に置いている以上、警察にも捕まりません。
殺りたい放題です。
いつの日か、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者が報われる日が来ます様に…
そして美智子様、お誕生日おめでとうございます。
気苦労も絶えない事と存じますが、今後のご健康と、ご安息を一日本国民として、心よりお祈り申し上げます🇯🇵
私もエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)が存在している事実を頑張って訴え続けて生きます。
何故ならば、でんでん虫の悲しみの多くは、科学技術を使い人為的に作り出されているからです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【現代社会最大のタブー「エレクトロニック・ハラスメント」の公的調査を私たちは要求します!!】
『STOPエレクトロニック・ハラスメント』
http://stopeh.org/wordpress/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
第26回IBBYニューデリー大会にご出席される予定が叶わなくなってしまった為、別枠でテレビ放映されたと記憶しています。
私はその中でも『でんでん虫の悲しみ』という話をされた美智子様の深い考えに涙が止まりませんでした。
当時、努力しても努力しても、なかなか前に進めない…自分自身と戦っていた最中だったからだと思います。
翌日には新聞に、テレビ放映された美智子様の言葉の全てが掲載されたので切り抜きスクラップしたのですが、今探しても見当たりません。
ネット検索したら、記事としてあがっていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第26回IBBYニューデリー大会(1998年)基調講演
子供の本を通しての平和--子供時代の読書の思い出--美智子
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ibby/koen-h10sk-newdelhi.html
『でんでん虫の悲しみ』
まだ小さな子供であった時に,一匹のでんでん虫の話を聞かせてもらったことがありました。不確かな記憶ですので
今,恐らくはそのお話の元はこれではないかと思われる,新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」にそってお話いたします。そのでんでん虫は,ある日突然,自分の背中の殻に,悲しみが一杯つまっていることに気付き,友達を訪(たず)ね,もう生きていけないのではないか,と自分の背負っている不幸を話します。友達のでんでん虫は,それはあなただけではない,私の背中の殻にも,悲しみは一杯つまっている,と答えます。小さなでんでん虫は,別の友達,又別の友達と訪ねて行き,同じことを話すのですが,どの友達からも返って来る答は同じでした。そして,でんでん虫はやっと,悲しみは誰でも持っているのだ,ということに気付きます。自分だけではないのだ。私は,私の悲しみをこらえていかなければならない。この話は,このでんでん虫が,もうなげくのをやめたところで終っています。
あの頃,私は幾つくらいだったのでしょう。母や,母の父である祖父,叔父や叔母たちが本を読んだりお話をしてくれたのは,私が小学校の2年くらいまででしたから,4歳から7歳くらいまでの間であったと思います。その頃,私はまだ大きな悲しみというものを知りませんでした。だからでしょう。最後になげくのをやめた,と知った時,簡単にああよかった,と思いました。それだけのことで,特にこのことにつき,じっと思いをめぐらせたということでもなかったのです。
しかし,この話は,その後何度となく,思いがけない時に私の記憶に甦って来ました。殻一杯になる程の悲しみということと,ある日突然そのことに気付き,もう生きていけないと思ったでんでん虫の不安とが,私の記憶に刻みこまれていたのでしょう。少し大きくなると,はじめて聞いた時のように,「ああよかった」だけでは済まされなくなりました。生きていくということは,楽なことではないのだという,何とはない不安を感じることもありました。それでも,私は,この話が決して嫌いではありませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(KUMA)
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者の中には皇室が加害に加わっていると疑っている人もちらほら見えますが【断じて無い】と私は思っています。
それは慈愛に満ちた皇后美智子様のお顔を見れば分かります。
国民の税金で高い服を着て贅沢をしている等と批判する人もいますが、私は1ピコ足りとも思いません。
むしろ日本国民を本当に案じ、平和を願って下さっている方なんだなと心から思うし感謝しています。
昨日20日に誕生日を迎えられ、皇后としての最後の誕生日のお言葉の中に、北朝鮮拉致に関してのご発言があったそうです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58082
そのお言葉は、帰国を願うご家族の励ましになり、拉致されたままの被害者にも届いたら良いなと思います
国会議員は国民にとって危機でも何でもない事で足の引っ張り合いをし時間潰しなどせず、この問題に取り組んで欲しいし、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)に対しても認め公言して欲しいです。
嘗て「北朝鮮拉致など存在しない」と言われ続けていた事は間違っていた。
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)も同じです。
救済が遅れれば遅れる程、尊い命が奪われます。
拉致被害者救出を叫ぶことはヘイトスピーチではありません。
世界中の人が北朝鮮に拉致されています。
20分辺りから舘雅子さんが北朝鮮拉致に協力した人達と接した証言があります。
この動画と記事を前にも書いた記憶があるのですが見当たりませんでしたので再度貼り付けます。
北朝鮮は日本に身代金を要求する事なく拉致被害を日本に返して欲しいです。
そして民族分断が解消され南北が平和的に統一される事を願います。
拉致被害者が日本に帰国出来たとしても、思考を盗聴されエレハラ組織の監視下に置かれる可能性もありますが、それでも、ご高齢の両親が生きている間に家族が再会出来た方が良いと思います。
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)を訴えている私は統合失調症ではありません。
世界中に被害者がいて解決を訴えています。
約9分の動画です。
視聴して下さった方々、有り難うございます。
約4分後に動画に出てくる”V2K”というのは脳内音声送信の意味です。
幻聴では有りません。
人間の尊厳も人権も奪い取っている残虐非道な組織・集団が、白日の元に晒される日を世界中の被害者が待ち望んでいる事でしょう。
殺人者が謝罪だけで赦される訳がありません。
優秀な物理科学者であってもです。
人間の思考を読み取り監視下に置いている以上、警察にも捕まりません。
殺りたい放題です。
いつの日か、エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)被害者が報われる日が来ます様に…
そして美智子様、お誕生日おめでとうございます。
気苦労も絶えない事と存じますが、今後のご健康と、ご安息を一日本国民として、心よりお祈り申し上げます🇯🇵
私もエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)が存在している事実を頑張って訴え続けて生きます。
何故ならば、でんでん虫の悲しみの多くは、科学技術を使い人為的に作り出されているからです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【現代社会最大のタブー「エレクトロニック・ハラスメント」の公的調査を私たちは要求します!!】
『STOPエレクトロニック・ハラスメント』
http://stopeh.org/wordpress/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆