憎しみ合う事。

高橋真麻、塚原夫妻の謝罪声明に「やばいやばいって、手のひら返したんじゃないかな」
9/3(月) 9:09配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000108-sph-spo

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真麻さん、どちらかというと好きな人ですが、だからこそ、こういう安易な発言は危険だと忠告したいです。

もしかして塚原夫妻は、今後の体操界を思って、一歩も二歩も大人の対応をした可能性は無いのでしょうか。

何事も一方通行で物事を見てしまうとエレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)の餌食になってしまいます。

被害者であり加害者になる、人間同士が憎しみ合う様にマインド・コントロールするのがエレハラ的手口です。

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体操取材歴40年のテレ朝・宮嶋泰子氏「私のところに誹謗中傷もかなり来ています」
2018年9月3日13時51分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180903-OHT1T50167.html

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別視点から、こちらの記事を読んでみると、一方的に塚原夫妻を悪として見てしまう事に歯止めが掛かるかと思います。

日本のスポーツ競技が憎しみ合いの場になり喜ぶのは誰でしょうか。

塚原夫妻の振る舞いに悪いところがあったとしても、選手に暴力を振るったコーチを正当化など出来ないし、「コーチと私を引き離そうとした」という宮川選手の言う事は果たして正常な考えなのか…。

まだ未成年ですし、大人の暴力行為から守られるのは当然の事であり、守られるべきでしょう。

私も19歳の時、40代の夫婦に拉致・暴行を受けた経験が有ります。
警察沙汰にはしませんでした。
それが正常だったとは思っていません。

「本人が良いと言っているのにコーチを処分するのはおかしい」と言っている芸能人もいますけど、DVを受けてもおかしいと思わない歪んだ夫婦とか家族とか、いっぱいいて、その先には殺人事件が絡んできたりしています。

髪の毛を引っ張ったり、アザが残る程の暴力は、どう考えてもやり過ぎですしコーチも反省されていますから、もうそれ以上外野がメディアを使ってどうのこうのと囃し立てる必要性は無いのでは…。

他の体操競技者も宮川選手の意見に同調している様ですが、だったらどうして今まで自分が事を立てなかったのか疑問です。

一見、未成年である宮川選手の訴えを擁護した様に見えますが、余計に宮川選手を窮地に陥れる様な形にならないか心配です。

そういうの、便乗商法って言いません?

反論はあったでしょうけれど、塚原夫妻が謝罪を申し出たいという意向です。

それを宮川選手は完全拒否されている様ですが、謝罪をしたいと申し出た人に対し「許してやりなよ」と言ってあげる大人が周りに居ないというのは、宮川選手にとっての不幸では無いでしょうか。

許さないでいる自分は辛いものです。

私も兄と仲違いをした時、絶対に許さないと思い、新幹線に乗って愛知県にわざわざ謝罪しに来た兄を家にも入れず居留守を使い突き返した事があるんです。

何故仲違いをしたかの理由はまたいつか書きますが、私が今思うに【思考を操られていた】んだと思っています。

からしてみたら“テロ”にでも遭った様な気分だったそうです。

あの憎しみの日々は何だったんだろうと常々思います。

会社の上司からのパワハラも、あれは上司が完全に悪かったとしても、間に入ってくれた社長が私に上司を許してやるように促してくれました。

今は亡き社長ですが感謝しています。

宮川選手はまだ未成年ですから、周囲の大人(メディア)が冷静になって欲しいと思います。

世の中には人間の脳を操ったり、拷問リンチ・殺人を犯しても、のうのうと生きている人間が存在しますからね。

他人の家に生卵を投げつけたり自転車や防犯カメラを壊しても逮捕される事なく擁護されている人達も存在します。

そういう事実、世の中の矛盾を知ってくれたら、色んな事が見えてきます。

エレハラ的マインド・コントロールに操られないで欲しいと思います(もしもそうならば)

塚原夫妻も、周囲からの声に耳を傾け真摯に受け止め心からの謝罪をし、それを宮川選手も許し仲直り出来る事を祈ります。

オリンピック金メダルという、人には出来ない偉業を成し遂げた方ですからね。

今後、良き晩年を過ごされます様に。

宮川選手も頑張って!